お金を借りる方法、貸してくれるところ。早くこっそり借りれるのは?

お金を借りる方法を探しているあなた。

実はお金を借りる方法はたくさんあって、それぞれに貸付条件や利用できる人の条件が決まっています。

あなたが借りられるところはどこか、このページで探してみてください。

次のようなお悩みを抱えている方は要チェックです。

  • カードローン審査に通らない…他にお金を借りる方法はある?
  • 即日審査なしでお金を借りる方法を教えて!
  • 無職だけどお金を借りたい!国からお金を借りることはできる?

詳しく見ていきましょう。

消費者金融カードローンは即日可で利息も抑えらえるかも

消費者金融とは、個人への融資を行う貸金業者のことです。サラリーマン金融、街金、と称されると少し不安に感じる方もいるかもしれませんが、利用者は平成22年6月に完全施行された貸金業法により守られています。

大手消費者金融カードローンであれば、最短即日融資が可能です。また、カードローンによっては契約時から何日間かの無利息期間がサービスされるところもあります。

つまり、その無利息期間内に完済してしまえば、利息0円でお金を借りられるということです。

後に紹介する銀行カードローンは消費者金融カードローンと比べると低金利ですが、このように早く返済できる目処がたっている方であれば、消費者金融カードローンの方が返済額を抑えられる可能性が高いのです。

また、銀行カードローンは消費者金融カードローンと比べると審査に時間がかかるため、最短でも翌営業日に審査結果通知が受け取れるというスピード感です。お急ぎの方には、大手消費者金融カードローンをおすすめします。

中でも初めての人でも使いやすく、サービスが充実しているカードローンはこちらです。

おすすめのカードローン 特徴
SMBCモビット ・WEB完結申込なら在籍確認の電話連絡なし
・カード発行なし、郵送物なし
・最短即日融資が可能
プロミス ・最大30日間の無利息期間がある
・来店不要で契約までできる
・スマホ一台で完了する、わかりやすい手続きが人気
・最短即日融資が可能
レイクALSA ・WEB申込なら最短15秒で審査結果表示
・もちろん最短即日融資可能
・最大180日間の選べる無利息期間がある
アコム ・来店不要で契約までできる
・最短即日融資が可能
・最大30日間の無利息期間がある
アイフル ・原則電話連絡なし
・WEB申込なら最短25分で融資可能
・最大30日間の無利息期間がある

SMBCモビットに無利息期間はありません。

銀行カードローンは低金利だが最短翌営業日以降の融資

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行

などが提供する銀行カードローンは、大手消費者金融カードローンの上限金利の多くが18.0%台であるのに比べて、14.0%台のものが多く非常に低金利でお金を借りられます。

しかし、審査は消費者金融カードローンと比べると厳しいと言わざるを得ないでしょう。

銀行の審査は、信用情報の照会に加え、預金保険機構を通じて警視庁のデータベースの照会も行われます。さらに、保証会社の審査だけでなく、銀行独自の審査基準でのダブルチェックも行われている銀行カードローンもあります。

公正な審査であり安心ではありますが、もちろんその分時間はかかってしまいますので、銀行カードローンで即日融資を受けることはできません。

また、金利だけで見ると消費者金融カードローンよりも低いのですが、前述しているとおり、大手消費者金融カードローンには無利息期間サービスがあります。

この期間に返済すれば利息は0円、もちろん銀行カードローンでお金を借りるよりも返済額が抑えられるということになります。

あなたがもし今すぐお金が必要!という急ぎの方でないなら、銀行カードローンで借りた場合と、消費者金融カードローンの無利息期間を活用して借りた場合とで、どちらが返済額が安くなるか、しっかりシミュレーションしてから申込をしてください。

ブラックや無職で審査が不安なら?審査なしのお金を借りる方法

あなたの信用情報に問題があり、いわゆるブラックな状態だったら。または、あなたは今無職で、収入がない状態だったら。

次のような審査なしでお金を借りる方法をおすすめします。

親、友人にお金を借りる

周りに助けてくれる人はいませんか。もし、どんなに少額でもお金を貸してもらえることになったら、必ず借用書を作成してください。

お金の貸し借りにはトラブルがつきもの。言った、言わない、の不毛な争いをして関係が壊れてしまわないよう、お金のやり取りは書面に残しておくべきです。

借用書はネット上で無料でテンプレートがダウンロードできますので、探してみてください。

質屋でお金を借りる

質屋では、預ける品物を担保にお金を借りることができます。その品物の査定額によって、借りられるお金の額が決まるというシステムです。

貴金属、ブランド品、腕時計、iPhoneなどの電子機器などが高額査定になりやすいでしょう。

品物が預けられるのはだいたい3ヶ月程度のところが多いです。この間に完済できれば、品物は返ってきます。しかし、この間に返済を終えることができなければ、品物は返ってきません。

失っては困る、大切なものは預けてしまわないようにしましょう。

クレジットカードのキャッシング枠内でお金を借りる

あなたが持っているクレジットカードを申し込んだとき、キャッシング枠は設定しましたか。もし、キャッシング枠がついているクレジットカードであれば、その範囲内で即日でお金を借りられます。

キャッシング枠がついていなかった場合、これから申請をして審査を受けなければなりません。審査には時間がかかるので、即日でお金を借りることは難しいでしょう。

  • ACマスターカード
  • エポスカード
  • セゾンカード

などは場合によっては即日発行が可能なクレジットカードです。

他にもあるお金を借りる方法

お金借りる方法、お金を貸してくれる借入先はまだあります。

  • ORIX MONEY(オリックスマネー)
  • LINEポケットマネー
  • PayPay(ペイペイ)
  • メルペイスマートマネー
  • au PAY スマートローン
  • 地方銀行カードローン
  • 労金/ろうきん(会員なら利用可能)
  • JAバンク/農協(会員なら利用可能)
  • 信用金庫(会員なら利用可能)
  • 日本政策金融公庫
  • 小規模企業共済
  • 生活福祉資金貸付制度
  • 生活サポート基金
  • 郵便局の自動貸付制度(ゆうちょ銀行の貯金があれば)
  • 従業員貸付制度(正社員として働いている会社に制度があれば)
  • 年金担保融資(年金受給者)
  • 母子父子寡婦福祉資金
  • 求職者支援資金融資
  • 不動産担保型生活資金(65歳以上)
  • リバースモーゲージ

生活保護受給者は、お金を借りるとそれが収入だと判断され、生活保護費を減額、あるいは支給停止されてしまう可能性があります。お金でお困りなのであれば、まずはケースワーカーさんに相談してみてください。借りられる方法、制度を一緒に探してくれます。

お金を借りる方法はたくさんあるが誰でも借りられるわけじゃない

紹介してきたお金を借りる方法、いかがでしたか。いずれも貸付条件は決まっていて、審査があるところでは審査基準を満たさなければもちろんお金を借りることはできません。

例えば消費者金融カードローンであれば、「高校生を除く成人以上で、本人に安定した収入があれば借りられる。」としているところが多く、ろうきんや信用金庫のカードローンであれば、「会員かつ、居住と勤務先が○○(県や市)内にあり、かつ年収●●円以上であれば借りられる。」というように細かく規約があるところがあります。

利用条件、貸付条件は各々様々なので、必ず自分が借りられる人なのかしっかり確認したうえで、申込んでください。

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